ママの発表会〜小学校4、5年生、あなたは、何をしていましたか?
2年前の投稿から、Vissayを書きます。
2年に一回のお楽しみ♪
今年は、最後かもしれない、ママの発表会が週末にあります。
大きな会ではないけど、
みんな感じたことのないドキドキに出会いながら、数ヶ月練習できたり、できなかったりwしながら、準備してきた曲を披露する。
おととい、夜久ルミ子先生が一つの問いを投げかけた。
「小学校4、5年生の頃、何をしていましたか?」
みんな、様々な答えがあった。
ちなみに、ルミ子さんは、私立探偵ごっこ笑
ピンポンダッシュ、って、方もいたから、ルミ子さんと、その方で、舞台に笑いが起きた。
そうそう、話したかったのは、
小学校4、5年生のはなし。
母の発表会には、ちいさな子から、もう大人になった生徒さんもいるけれど、平均年齢は、それこそ、小学校4、5年生くらいなのかなと思った。
あくまで、この年齢というのはカッチリ、それではないと思っているけど、
このお年頃の彼らが、忘れがたい経験をするのが、ピアノの発表会なんだなあ。
わたしはいつも影アナをしてる。
そうすると、みんな裏でガタブルしてる。
そして、たった
一人。
舞台に向かう。
演奏。
戻ってくる。
その時の顔は、、、悲喜こもごも。
でも、周囲はどんな様子にも胸を打たれる。
クオリティを求めていたら、フィルなんちゃらを聞きに行くという話で、
本当に素敵で、どの人も輝いてうつるのだ。
手がふるえようが、途中でとまろうが、
弾ききることができようが、
ほんとうに、美しいのだ。
わたしはピアノが弾けない。
学校の行事では、おもて!おもてだったけど、、
この場限りは、昔から裏方だった。
ふと、2年前の投稿があがり、
小学校4、5年生の頃、何をしていましたか?
という問が思い出される。
イベントでは、応援団長と答えていたけれど、
この「発表会を毎回見ていた」、ことも、わたしの原体験になっているんだろう。
だから、わたしは、人が自立して輝く、輝こうとしているプロセスが好きで好きでたまらないのだろう。
そして、自分も、講演がどんなであっても、
いま、その瞬間に、自分であることを魅せる、ということだけは、コミットし続けているんだろう。
ママの発表会。
みる、ことを続けて、31年が経ちました。
今日も東海道新幹線の宇宙船で、タイムトラベル
投稿者プロフィール
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1985年神奈川県三浦市生まれ。日本を元気にしたい、という思いから政治家を志し慶應義塾大学総合政策学部へ入学。卒業後はお笑い芸人へ。
海空花子のキャラでTV出演を果たし引退。営業経験を積み、現在はソーシャルエンターテイナー・講演家として活動。
営業職に就く人々にも勇気を与え、保険会社での講演経験も多数。「前向きになれた」「勇気を持って踏み込めるようになった!」といったフィードバックも多数。
ストレスがなく友好的で、効果的なコミュニケーション術を伝え、全国に元気注入中。
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